公式サイト；
http://wwws.warnerbros.co.jp/shodo-girls/
新宿で映画見て移動するか、川崎で見るか、悩んだ末に、川崎で見ることを選択。映画館に到着したのが上映1分前とか。予告編があったから、そんな急ぐ必要もなかったけど、「私の優しくない先輩」と「さんかく」の予告編が見られてよかった。海荷さんかわゆす。ただUmika as Yamakoの歌が。。。かわいいから許す！小野えれぴょんが子悪魔すぎるだろ。
新宿は糞席だったけど、川崎は良席。登壇者近っ！山下リオちゃーん！がかわいすぎる。
- 上映後舞台挨拶
15:13〜15:31
ステージ向かって左から、MC八雲ふみねさん、猪股隆一監督、高畑充希さん、山下リオさん、成海璃子さん、桜庭ななみさん、小島藤子さん。
上映後のネタバレありの舞台挨拶にしては特筆すべき点なし。撮影中のエピソードとして、桜庭さん「成海さんのカメハメ波を受けての私みたいな感じ」で、楽しくやってたとか、体育館が寒かったとか、高畑さんがエキストラの方と仲良くなったとか。
成海さんが客席に何かを見つけて、それがツボに入ったらしく、他の登壇者が挨拶してるにもかかわらず、桜庭さんとずっと笑ってたな。成海さんはツボに入ると、笑いが止まらなくなるらしいからね。顔真っ赤にしてるとこがかわいかったし、桜庭さんと仲いいんだなぁってのは伝わってきた。
新宿に続いて、シメにたどたどしい挨拶をする成海さん。挨拶苦手なんだろうけど、考えながら一生懸命伝えようとする姿はよかった。カンヌの書道パフォーマンスも頑張ってくらさい。
- 映画の感想
見る前はテレビ映画なんじゃね？と、さほど期待してなかったけど、予想してた以上によかった。どのキャラも立ってたし。特に、高畑さんが素晴らしかったなぁ。桜庭さんのキャラ最高。桜庭さんがすごく生き生きとしたいい表情してて、かわいかったわ。成海さんは武士道に続いて体力使う役で、大変だったろうな。役作りはしない言うてるけど、同じ役には見えないのはサスガ。小島さんはセリフが少ないながら、陰のある役を好演。何気に親子関係の描写もよかった。個人的に大好きな山田明郷さんとかキャスティングがよかった。でも、森本レオさんは謎。
全体的によかったんだけど、なんかもうワンパンチ、いやツーパンチくらい足りない感じがする。ラストがちょっと盛り上がりに欠けるのよね。「ズームイン!!SUPER」と噴水広場の生書道パフォーマンスの方が感動したー！だし。書道パフォーマンス、仲間との絆、親子の絆、町おこしなどなど、いいとこどりをしてしまったがために、かえってどこに重点を置いてるのか分からなくなったみたいな。個人的にはもっと書道パフォーマンスに焦点をあてて欲しかったかな。成長していく過程を丁寧に描いて欲しかった。ちょっと評価厳しすぎかな？
とにかくかわいい女の子が一生懸命頑張ってる。それだけで美しいし、見る価値は十分あると思うよ。山下リオちゃーん！が超絶美少女だしね。
【参考】
