公式サイト:
http://www.sakuranosono-movie.jp/top.html
10:10現着。印刷されたサインのポストカードもらっても、別に嬉しかないんだけど。どうせならみんなのサインがよかった。
どうせプライベートモードの日が多いんで、久しぶりにネタバレありで。
- 上映後舞台挨拶
12:34〜12:54。
ステージ向かって左からEX前田有紀殿、菊川怜さん、柳下大さん、大島優子さん、杏さん、福田沙紀さん、武井咲さん、はねゆりさん、中原俊監督。
生徒役は全員劇中のセーラー服姿で登場。コリス様がやっぱ一番ちっちゃいな。杏さんがデカすぎなんだけどね。寺島咲さん欠席は残念。
登壇者一言ずつ挨拶。
コリス様「桜がすごくキレイでいまでも頭に焼きついています」。
常葉菊川さん「生徒役の子がみんな制服ということで、気合い入れて桜色のワンピを着てきました」。
菊川さんから卒業証書授与。杏さん→コリス様→はねゆりさん→武井さん→ふくさきさん。1年生役だった武井さんも強制卒業。
最後にふくさきさんからご挨拶。
一旦ハケて、客席をバックにマスコミ向けのフォトセッションで終了。
コリス様の制服姿とか、三つ編みの武井さんとか、かわいすぎるんですけど。コリス様の髪型が元に戻ってたね。役にあわせてってこと？TICFのグリーンカーペッド以来なんで、そこらへんよう分からん。
- 映画の感想
オスカーギャグが痛すぎてワロタwww ウエッティさんはインディーズのロックバンドのボーカル役なんだけど、ふくさきさんが手を加えて♪夢のチカラを完成させて、ライブで熱唱するシーンがある。ウエッティさんの出演時間的には2〜3分くらいか。コメ倉さんもそれくらい。常葉菊川さんは担任役なんで、結構出番多し。あと、ふくさきさんがCM出演してるキンレイの鍋焼きうどん？を作ってるシーンとかね。武井咲さんの見せ場とされる大声でふくさきさんを呼ぶシーンは前後のつながりが全くなく、必然性が感じられない（武井さんの声かわゆす）。公演を巡って、担任と教頭がバトルするシーンがないのは不満。そんなオスカーギャグさえ我慢できれば、見られないほど悪い作品でもないかな。ご都合主義的なところもなきにしもあらずだけどね。設定が現代っぽくないし。ただ、うまいこといえないけど、なんか熱が伝わってこなかったかな。
寺島咲さん、好演だったね。ふくさきさんとは金八の同期だけど、あのときはそこまで目立つ役じゃなかったし。今後注目したい女優さんの一人。杏さん、初出演にして堂々とした演技っした。カエルの子はカエルか。舞台の衣装に着替えたときの美しさは圧巻。ルックス的に好き嫌いが別れそうだけど、こちらも注目したい。コリス様は泣きの演技に注目して欲しいと話してたけど、素晴らしかったっすね。演技できる子なんで、これからも頑張って欲しい。はねゆりさんかわゆす。コリス様の親友役ってことで、双子みたいに息の合った演技を見せてくれやした。
主題歌のSPITZの♪若葉はいい曲だね。
マリオンをでるかでないかのとき、帽子にマスクの子とすれ違った。もしかしたら飛鳥さん？と思って、ついついあとをついていったらピカデリー2へ。エレベーターで至近距離になったんで緊張したわ。私は飛鳥さんに認知されてないから、バレてないかと（飛鳥さんはファンの顔を覚えないことで有名だし）。プライベートには干渉しないことにしてるんで、それ以上は何もアクションをおこすことなく撤収。
