公式サイト：
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海荷さん激推しなんで参加したです。とかいって、運よくトーセンしただけなんだけどね。18時開演はなかなか厳しいものがあり、今回も後ろの方でまったりと。客層の8割以上が女性、その大多数がJC、JKってことで、私みたいなキモいおっさんはかなり浮いてたと思われ。
以下、ネタバレなし。
- 舞台挨拶（上映前）
18:00〜18:20.
左からMC伊藤さとりさん、船曳真珠監督、石黒英雄さん、川島海荷さん、朝倉あきさん、弓木英梨乃さん。出演者は制服姿。
海荷さん緊張してたね。いまから始まるっつーのに「今日はありがとうございました」が第一声で、石黒さんと朝倉さんが笑ってたな。海荷さんに「同年代の人に見てもらいたい」と強調されて、おっさんの俺涙目みたいな。「（制服姿のお客さんの）みなさんスカート短いですね。私のガッコウは厳しいんですよ。この制服は1ヶ月ぶりに着ました」。最後に今日見に来てくれた皆さんに一言と言われて、冒頭の挨拶で力を出し切ってしまった海荷さんのテンパってる顔がかわいかった。
すげー睡眠不測であんま何言ったか覚えてない。基本的にテンションが低い私だけど、海荷さんと朝倉さんの制服姿がかわいぎて、ちょっとだけテンションが上がった。。。ような気がする。
- 弓木英梨乃さんライブ（上映後）
主題歌♪LOSTを含む2曲。
- 映画の感想
朝倉あきさんの太ももが素晴らしかった！
詳しくは書かないけど、ここまでいじめ抜いた監督はGJでしょ。これだけでもこの映画見る価値あると思う。とにかく朝倉さんの熱演はこの映画最大の見所といっても過言ではないはず。
もちろん海荷さんの演技も素晴らしかったっす。憧れの先輩とのシーン、恋をすると海荷さんはこういう表情すんねんなぁって感じで、よかった。そーいえば、あんまそういう役やってなかったな。初のラブシーンとか言われてるけど、ファンが落ち込むようなシーンはなかったんで、ご安心くだされ。
そして、桑江咲菜さん。出番はそう多くないけど、間違いなくこの映画のキーパーソン。普段のしゃべり方とか表情とのギャップが凄かった。咲菜さん初登場のシーンで、なんか聴いたことがある曲が(ry
こっからマジメな感想を。
過去痛い目にあってる携帯小説原作の映画ってことで構えて見たけど、存外に面白かった。ホラーとしても、ミステリーとしても、きちんと成立していたし、スピード感があってよかった。それほど怖くはないんで、ホラー苦手な人も見られるはず。欲を言えば、ラストはちょっと蛇足だったかな。個人的にはあのまま終わればよかったのにって感じ。女の子はああいうの好きそうだけど、親切すぎるような。。。そーいえば、パトリック・スウェイジさん、先日亡くなったんだよね。ソーイヤ、その後の空気管をぶち壊すあれもどうなんすかね。
つーことで、おそらく初日も見に行くと思われ。朝倉さんの太もも目当てで。
【参考】
- 川島海荷さんブログ（更新済み）
- 朝倉あきさんブログ「今日の日誌当番。」
- 石黒英雄さんブログ（更新済み）
- 弓木英梨乃さんブログ「あれが噂のダックスフント！」（更新済み）
