「女子高生ゾンビ」初日舞台挨拶(上映後)@シネマート六本木

公式サイト;
http://jk-zombie.com/
ニコ☆モコイベとかぶってたんで、チケット発売開始時間には行けなかったけど、ぶっちゃけ絶対過疎ると思ってたんで、余裕ぶっこいて明治神宮前から徒歩で現着。上映開始ギリギリにチケット購入したら、1回目の整理番号が27、2回目が10。予想通りっすね。
以下、ネタバレあり。
上映後舞台挨拶
向かって左からMCけーすけさん、高部あいさん、梶原麻莉子さん、南雅史監督。あいちんがセーラー服、梶原さんがブレザーで、ともに役衣装。

  • 映画のなかでは触れられていないけど、主人公の愛鈴は何百年も生きているという設定。そのため何事にも動じず、感情をだすことがない。感情をださずに、かつせりふが棒読みにならないように気をつけたとか。
  • あいちんはある程度自分のなかで役を作って入ってきたみたいで、監督にああしましょうこうしましょうと提案してきたとか。当のあいちんはそうでしたっけ?というリアクション。
  • 撮影中に腰を痛めた梶原さん。そのため本当はもっとアクションシーンをする予定が変更になったとか。その話を聞いたあいちんは大変だねって言ってくれたのに、今日会ったら、梶原さんが腰を痛めてたこと自体覚えてなかったとか。
  • あいちんの梶原さんの印象はお嬢様みたいな感じ。梶原さんが「全然そんなことはないです。うち貧乏でしたから」と全否定。それがあいちんのツボに入ったらしく、手で顔を覆って、顔を真っ赤にして爆笑。
  • ゾンビの映画は見ない。役作りのために刀と銃を使う映画を見たけど、タイトルは覚えていない。
  • プロデューサーがあいちんの大ファンで、この映画にキャスティングされた。
  • 2人とも小沢仁志さんがどこにでていたのか知らず、ネタバレを受けて、やっぱりそうだったんだ!というリアクション。小沢仁志さんも「この役オレじゃなくてもよかったんじゃないか?」と言ったとか。
  • あいちんのお気に入りのシーンは車のなかで薬が切れて苦しむシーン、ゾンビの腸で両手を拘束されるシーン。
  • アクションの稽古は2日間計4時間のみ。監督自身、最初どうなることかと思ったら、撮影時にはきちんと見せられる状態に仕上げてきてくれたとか。あいちんは自分の出番以外のところで、ずっとアクションの練習をしていたため、ほとんど休む時間がなかった。
  • 続編があったら、あいちん今度は殺されてみたいとか。主人公が殺されたら終わちゃいますと言われて、私もゾンビなので、ゾンビが支配するってのはどうですか?と提案。
  • 梶原さんは4月から「ズームイン!SUPER」にレギュラー出演するとか。
  • 最後の挨拶にて。あいちん「うちの母が(ファンの)皆さんによろしくと言ってました」。