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MCが吉本の芸人さん、監督が登壇しない舞台挨拶って、なかなかレアだな。芸人さんが処理してくれたから、キモいヲタけびが笑いになったわけで。サスガに2回目の「また来たよ〜」はヲタの俺でもトリハダw とか言いつつ、ナンダカンダどんなのぶっこんでくるか、毎回楽しみだったりするけどね。
- 舞台挨拶
上映後11:37〜12:00、上映前12:28〜12:45
MC:Bコース
登壇者:石原さとみさん、橋本愛さん、波瑠さん、水崎綾女さん
Q:年上の人との恋愛は？ストライクゾーンは？
A:橋本さん「まだ16歳なので分からないですけど、中身だと思います」。
Q:ささやかな欲望は？
A:橋本さん「制服が着たいです。高校の制服はあるんですけど、私服OKなので、制服代ケチってしまってます」(1回目)。橋本さん「1ヶ月お休みが欲しいです。(MC「疲れてるんですか？」)。いえいえ。私なんかドヒマです。ドヒマなんですけど、映画とかいろいろなものに触れて、それを仕事に活かせればいいなぁと思います」(2回目)。
昭和のファッションの出で立ちの4人の女優さんがめちゃめちゃキレイだったな。橋本さん、顔ちっちゃ！終始笑顔のホリプロ勢に対して、いつも通り無表情のSMA勢。決して話を聞いてないわけではなく、他の人の話で笑ってたりすると、やっぱかわいなぁ、いい笑顔持ってんのになぁと。舞台挨拶終わってハケるときに、必ず「ありがとうございました」と一礼する礼儀正しい面もあったりもするしね。ってか、石原さんのグリーンスムージーの天丼ワロタw
- 映画の感想
文豪の作品に興味がある、女優さんのファンとかじゃないと、ぶっちゃけそれほどオススメできないかな。全作品に共通してるのは、女優さんがキレイに撮られてることっすね。
見つめられる淑女たち編(注文の多い料理店、乳房、人妻)。ちょいエロ。石原さんがキレイすぎてやびゃあです。マッサージしてぇ。童顔の谷村美月さんに人妻はあれっすかね。
告白する紳士たち編(寿司、握った手、幸福の彼方)。こっちの方がオススメ。特に波瑠さん主演の幸福の彼方はぜひ見て欲しい。笑顔の美しさとか、女性の強さや妻になる覚悟とか、改めて波瑠さんはいい女優さんだなぁと思ったです。見入っちゃいましたね。握った手も変な作品で笑える。これもオススメ。
