「愛流通センター」初日舞台挨拶@Q-AX

公式サイト;
http://www.love-center.jp/top.html
隊長不良でレポ作成が遅くなった。7月27日作成なんで、かなりテキトーです。

  • 上映後舞台挨拶

11:50〜12:16
猿田彦役の松永博史さんのMCの下、出演者が登壇。ステージ向かって、左から松永さん、水橋研二さん、近藤あゆみさん、入来茉里さん、足立梨花さん、前田公輝さん、板野友美さん、森翼さん、土屋哲彦監督。
あだっちぃーさん「神社のシーンがありましたけど、あそこに行くまで200段くらいの階段を登らなければならなくて、冬の撮影だったので、寒くて大変でした」。
松永さん「花が真っ赤でかわいかったんですよ」。
入来さん「チカコ(あだっちぃーさんの役名)とケンタ(前田さんの役名)が一緒にいるところを目撃するシーンがありましたけど、私だったらキレますね」。
松永さん「彼女は憂いのある感じがすごくいいんですよ」。
板野さん「今回が映画初出演ですけど、これからも演技とかいろいろなことに挑戦していきたいと思います」。
松永さん「板野さんの演技はどうでしたか?」。
土屋監督「踊りは凄くよかったです」。
松永さん「監督?板野さんの演技はどうでしたか?」
土屋監督「踊りは凄くよかったですよ」。
森さんが映画の主題歌をアコギで弾き語り。
水橋さんは劇中のキャラ同様、「はい!」しかしゃべらなかった。
最後に客席をバックに撮影するというお馴染みの光景を演出するために、中央2〜4列目の客を追い出して、登壇者が整列。松永さんら登壇者の何人かがお客さんを振り返って、「よろしくお願いします」と声をかけて、気をつかってる感じが好印象。
登壇者がホリプロだらけってこともあってか、非常に和やかな舞台挨拶だった。松永さんのMCがホントぎこちなくて、それがかえってよかったような気がする。楽しかった。
あだっちぃーさん、かわいかったっすね。グランプリ獲っただけあって、やっぱ華があるわ。リッキーさんは松永さんが憂いのあると表現したように、なんか幸薄そうな感じがグッとくるね。まだ18歳なのに雰囲気のある女優さんで、ちょっと楽しみ。「四つの嘘」では魔性の女って設定だし。

  • 映画の感想

とにかく映画館が寒かった。クーラーの設定温度が低すぎる。背もたれの角度がきつくて、意外と座りごこちのよくない椅子。隊長不良のため、途中寝ちゃいましたけど、話はつながったんで、爆睡じゃなかった模様。
あまり期待してなかったからか、映画は思ったほど悪くなかった。基本的に出演者に悪意をもった人がいないから、終始爽やかで見やすい。三角関係なんだけど、そこまでギスギスした雰囲気でもないし。やっぱり水橋研二さんに尽きるだろうなぁ。あのキャラはズルイわぁ。最後オチをどうもってくるのかなぁと思ったけど、これも爽やかでキレイだった。
大和田さんとか、矢森さんとか、平山さんとか、ホリプロお馴染みの面々もちょい役で出演。結構おいしい役です。板野さんの出演シーンで、AKBの話をしたり。
帰り際に物販コーナーで、店員さんが「足立梨花さんサイン入りポスターは売り切れました!」って言うてたけど、売ってたこと自体知らなかったし。なんかフェアじゃないなぁ。