「コドモのコドモ」初日舞台挨拶@シネ・アミューズ

公式サイト;
http://kodomonokodomo.jp/
この映画に関しては、谷村美月さんが登壇しなくても見に行ってたと思う。ちょっとした思い入れがあんのよね。また途中で爆睡しそうだったけど、ナントカ乗りきったっす。
以下、ネタバレなし。

  • 上映後舞台挨拶

ステージ向かって、左からMCの人、(途中から)奥田民生さん、甘利はるなさん、麻生久美子さん、谷村美月さん、萩生田宏治監督。
28日の記事参照。

  • 映画の感想

見に行く映画のあらすじを全く見ないもんで、すっげーマジメに見ちゃった。小5が妊娠とかバカげてるとか、持ち前のステレオタイプ的発想でね。確かにバカげてるんだけど、大事な
のはそんなことじゃなくて、子供たちの友情とか、子供たちの純粋なパワーとか、そういうもんだったんだなぁと。見終わってから気づいた。制作サイドの回し者みたいな感想だけど、実際にそう思ったんだから仕様がない。見る人や世代によって、刺激が強い部分があるかもしんないけど、私は楽しめたかな。美月さんの浴衣姿とかうなじとか。
脇を固める出演者が豪華だったなぁ。麻生さんとか美月さんとかもそうだけど、塩見三省さんとか、草村礼子さんとか、めっちゃよかった。私は塩見さんのファンなんすよね。上野樹里っぺさんがスナックのママ役で出演しててビックリした。声ですぐに気づいたけど、あまりにも場末感たっぷりだったんでね。子供チームでは伊藤梨沙子さんが好演っした。まだ12歳だって。調べたら、現役おはガールなんすね。中学生以下は守備範囲外なんで、知らんかった。