さよならドビュッシー初日舞台挨拶@シネ・リーブル池袋

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良席。利重監督が終始うるうるしてたのが印象的だったな。何気に黒江を映画館で見てたりする。あれから10年もー。

  • 舞台挨拶

16:46〜17:06
登壇者:橋本愛さん、清塚信也さん、利重剛監督。
橋本さん「ドビュッシーは学校の給食の時間に流れていたのを覚えてます。この作品も本屋さんに置いてあるのを見たことがあったんですけど、読んではいなかったです」。
橋本さん「ピアノは一からのテスト勉強みたいで、憂鬱でした。頭が面倒臭いというのを押さえつけてました」。
清塚さん「フォローになってないからw 愛ちゃんのピアノは監督と絶賛してたんですよ。ここまでできるのは凄いって。どんどんハードルを上げていって。いまの発言で、マイナス20点ですねw ピアノでこうしたらいいよと指導をすると、ふーんみたいな感じで、この子ホントに分かってるのかな?と思ったんですけど、いざ本番になると、ちゃんとできてるんですよね」。
橋本さん「ふーんって言ってたかは覚えてないんですけど、飲み込むまでに時間がかかるんですよ」。
橋本さん「私はまだこの作品を客観的に見れなくて、試写会のときも、いまだったらこう演じるのかなと思いながら見てました」。
清塚さん「僕は小さいときからピアノの英才教育を受けてきました。コンクールがあると、自分より親や周りが盛り上がっていて、正直うざったかったです。でも、この作品で初めて自分が弟子を持ってみて、そのときの親の気持ちが分かりました。これからも弟子のはるかをよろしくお願いします」。
橋本さん「ドビュッシーの作品は100年経っても残っています。この作品も100年200年経っても残る作品になってくれれば嬉しいなぁと思います」。
ぽちゃメガ氏コネー!橋本さんはたまに?と思う言い回しをするけど、元々こういう挨拶が得意じゃないんで、そこらへんは大目にみませう。