さよならドビュッシー初日舞台挨拶@新宿ピカデリー

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干されてるぴあで久しぶりにチケ取れたと思ったら、糞席かよw

  • 舞台挨拶

15:00〜15:20
登壇者:橋本愛さん、清塚信也さん、ミッキー・カーチスさん、泉沙世子さん、利重剛監督。
橋本さん「私はボロボロの人間性で、もし私がスタッフさんだったら、こんな女優と仕事したくないと思います。そんな私に監督はいつも笑顔でいてくれて、怒った顔を見てみたいと思いました。試写で見させていただいたときに泣いちゃったんですね。監督はこんな米粒みたいな私を高いところから見てくれていたんだなぁって。その場で感謝の気持ちを伝えました」。
清塚さん「橋本さんの目力に圧倒されて、怒ってるのかなと思ってました。役柄とピアノの指導で、コミュニケーションを取るんですけど、10回話して1〜2回はいい反応があればいい方なんですよ。ニコっと笑ってくれるとこっちも嬉しくなって、いろいろ話しかけたりすると、何この人テンション上がってるんだろ?って感じで、私のエム体質を発掘してくれました」。
自己紹介のとき、「愛ちゅあーん」とヲタけびをあげるキモヲタ増えた?ってか、相楽樹さんも登壇して欲しかったなぁ。ピアニストが何気に弁が立つ件。橋本さんイメージ通りすぎてw 重い役なんでね。フォトセッションのときですら、なかなか笑わないんで、橋本さんの笑顔を見られると嬉しくなる。

  • 感想

素晴らしい!終始橋本さんキレイだなぁと見とれてたです。ヲタ目線度外視しても、人を引き付けるいい演技してるなぁと。特に、表情がね。ラストシーンめっちゃよかったっす。
大オチは予想通りだったから、ミステリーとして見たらうーん。人間ドラマ、ほのかなラブストーリーとして見た方がいいかも。ピアノの旋律にのせたすごく繊細なお話でした。あーめっちゃキスしてぇ←