「ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ」初日舞台挨拶@シネマメディアージュ

公式サイト;
http://liargame.jp/index.html
予告編で噂のTOHOナビゲーター朝倉あきさんを見られた。超絶かわゆす。

  • 舞台挨拶

14:12〜14:36。
ライアーゲームのオープニングの曲とともに、後方の扉から登壇者が客席通路を通ってステージへ。カメラがずっと後ろと通路を向いてたんで、安易に予想できたね。登壇者、特にトッティと松田さんに触れようと必死に群がる客たち。私はラッキー?なことに通路側にいたんだけど、周りが必死になればなるほどテンションが下がるんで、特にアクションを起こさず。トッティとは何回も握手してるしね。
ステージ向かって左からMC笠井信輔さん、鈴木浩介さん、吉瀬美智子さん、松田翔太さん、戸田恵梨香さん、田辺誠一さん、松山博昭監督。
CSで生放送されてたんで、簡易レポ程度で。鈴木さんがフクナガとは真逆のすごくマジメ人でワロタw 吉瀬さん顔ちっちゃ!
最初の挨拶。
Q:ライアーゲームがあったら参加したいか?A:トッティ;参加したい。
Q:50億あったら何に使う?A:トッティ:チャリティに使いたい。残りのお金で海外で暮らす。
シメの挨拶。
舞台挨拶の後、シネマメディアージュの2Fで生放送?収録?が続いていて、ものすごい人だかり。どっから見ても、角度的に後ろ姿や横顔しか見られないんだけどね。時折手を振ってくれてた。そういえば、松尾翠さんもいたな。

  • 映画の感想

第1シリーズはストーリーと映像の斬新さが神泉でよかったけど、第2シリーズはそれに慣れてしまって、それを上回るキャラが凛子姉さんくらいしかいなくて、若干物足りなさを感じた。今回ファイナルに残るくらいだから、さぞ濃いキャラばっかで、強敵ぞろいなんだろうなぁと思ったら、意外とそうでもなく、いままでと一緒の展開。フクナガ、凛子姉さんを超える新キャラは登場しなかったし、それに、フクナガ、エトーは秋山との勝負づけが済んでしまってるしね。
ぶっちゃけ映画化せんでも、ドラマで完結させりゃいいじゃんと思わないわけでもない。映画→ドラマ、ドラマ→映画のやり方があんま好きじゃないもんで。
意外と爆音なんで、ystkサウンドが苦手な人は多少うるさく感じるかも。
ただ、今回のエデンの園ゲームは原作にはないオリジナルらしいけど、よく考えられていて、ゲーム自体は非常に面白かった。ゲームのルールもそこまで南海でもないし。ドラマを見てる人は勿論、見てない人も楽しめるはず。カンザキナオもこれで見納めと思うと寂しいっすね。3年間として演じた役ってことで、全て出し切ったって感じがする渾身の演技だったと思う。