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ダメもとで当日券買いに行ったら、上映後舞台挨拶は売り切れ、上映前が残り3枚のとか。
- 上映前舞台挨拶
13:00〜13:16
ステージ向かって左からMC、谷内里早さん、森田涼花さん、川上ジュリアさん、監督。途中からエンディングを歌ってる方、原作者も登壇。役衣装の制服メガネすぅちゃんかわゆす。
自己紹介なのに名前を言うのを忘れて、慌てて「森田涼花です」とつけ足す。
谷内さん「すぅちゃんは普段ほんわかしてるのに、本番になると、ぱっと役に入れて尊敬してます。ガン見してました」。森田さん「でも撮影終わったあと、遊びに行ったり、連絡来たことないですよね」w 監督「福岡で2人で仏壇見てなかったっけ？」。森田さん「ありましたね。仏壇見ながら、こういうのいつ買うんやろなぁ」w
森田さんははんなり京都弁でボケたり、ツッコんだりする一方で、かなりしっかりしたところもあったりする。最後の挨拶なんかすごくよかったな。
- 映画の感想
面白かった。いままで「萌え」ってよく分からんかったけど、多分こういうことなのかと。メガネをかけたすぅちゃんが時代劇口調、突然かわいい妹が現れて、お兄ちゃんと呼ばれる、水着のサービスカットがあるなどなど。
終盤にすぅちゃん激白のシーンがあるんだけど、めちゃめちゃかっこいい！女優森田涼花に惚れるはず。見終わった後、オチよりこのシーンの印象が遥かに強かったりする。
谷内里早さんのフレッシュな演技がこの映画にすごくマッチしてて、かわいかったっす。
前田亜季さんが担任役とか、たまんないっす。
