「高部あい シブヤドロップス」「長谷部優 上堂薗恭子 ベッドタウンドールズ」DVD発売記念イベント@石丸電気SOFT1

ソース:http://www.ishimaru.co.jp/event/16011212/
このイベントはサイン会だったのか!てっきり事前サイン付きジャケットを渡すだけだと思ってた。そのおかげで、握手会は超スローペースに。
13時52分現着。入場はすでに終わっていて、最後方の席に座る。参加者は約70人といったところか。例のジャマな柱側には一切席を作らなかった。
ほぼ定刻どおりにスタート。諸注意もそこそこにすぐに、高部あいさんと上堂薗恭子さんが呼びだされる。なんと2人とも舞台挨拶同様制服姿で登場!カワユスなぁ。ギザカワユス。

MCの方が声をはらない、後ろのスタッフさんの話し声、私個人の体調のせいで、あまり記憶に残ってない。そんなにビックリするような話はでなかったと思うけど。断片的な記憶を下に、トークを書き起こしてみる。
MC「寒くなってきたけどどう?」。
あいちん「大丈夫です。寒いとしゃきっとします。今日は8時30分に起きました。8時に起きる予定だったんですけど、目覚ましをかけ忘れました」。
MC「この作品を劇場にご覧になった方はどれくらいいますか?」
5〜6人しか手が挙がらない。少ないぞ!
MC「レンタルで見たという方は?」
1人のみ。あれ?そんなもんか。
MC「作品の感想をお聞かせください」。
あいちん「スタッフの皆さんに凄く優しくしてもらいました。演技を始めて2回目の作品で、しかも主演なので凄いプレッシャーでした」。
MC「ここは見てもらいたいというシーンは?」
あいちん「最後のシーンですね」。
MC「もし真夜中の少女たちの他の作品に出演できるとしたら、どれがいいですか?」。
あいちん「ベッドタウンドールズ。プロレスをやってみたい」。
上堂薗さん「私もまたやってみたい。一緒にプロレスをしようね」。
MC「告知はありますか?」。
あいちんの告知がポワポワしてて、なんかいっぱいいっぱいって感じで面白かった。告知は来月のDVDイベント、ラジオ、「恋愛百景」について。きっと一生懸命覚えてきたんだろうな。

  • サイン会

出演者は一旦はけて再入場という流れが一般的なんだけど、机と椅子がすぐにステージ上に置かれて、スタートする。最初にあいちん、次に上堂薗さんの順。冒頭にも書いたけど、これは単なる握手会ではなくサイン会だった。
MC「他の方々もいらっしゃるので、一人20秒ほどでお願いします」。
おいおい!それってかなり長いぞ。で、始まってみると、ホントに遅い。超スローペース。みんなあいちんにがっつくもんだから、上堂薗さんがカワイソス。前のお客さんと話してる一幕もあった。
で、私の番。「真夜中の少女たち」と「夜のピクニック」を初日に見たこと、「瞳でネット。」で渋谷飛鳥さんのモノマネをしたこと、「ラジオdeあいでチュッ」を毎週聴いてること。「瞳でネット。」についてはハニカミながら「ちょっとはしゃぎすぎちゃいましたね。飛鳥ちゃんとは凄く仲がいいんですよ」、「ラジオdeあいでチュッ」については「今週は関西弁ヴァージョンだったんだぁ。ヤンキーヴァージョンもあるので、楽しみにしてて下さい」とのこと。これだけ話しても、全く巻きが入らないなんて、ネ申イベントだな。あいちんだけで20秒は経過していたはず。次に上堂薗さんにも失礼にあたらないよう、長めに話して撤収。
あいちんのリアクションが非常によかった。何度イベントに行っても、初めて握手する人とは未だに緊張して、カミカミになる。そんな気持ち悪いおっさんに対して、あいちんは凄く話しやすい雰囲気を持っていて、自分でもビックリするくらいすらすら話せた。あいちんの無邪気すぎる笑顔で下から覗きこまれ、平素は無表情な私の顔はおそらく真っ赤になっていただろう。話が盛り上がると握手してる握力が強くなるし。今年印象に残ったイベントのひとつになったことは間違いない。
来月の「真夜中の少女たち」、渋さんと佐津川愛美さんのイベントにも参加する予定。